【eBay輸出】初心者から副業4ヶ月目で月利120万円を達成!ファンさんの行動・マインドを徹底解説
目次
けいすけです。
本記事は2023年6月末に承継のコンサル生、ファンさんとの対談動画を元に文章化したものです。
対談動画は以下より確認できます。
ファンさんは2023年2月下旬より承継に参加され、副業4ヶ月目で月利120万円を達成されました。短期間で結果を出すための行動や考え方はあなたにもきっと役立つ点があるはずです。ぜひ最後まで確認してください。
eBayを始めたきっかけ
ファンさんは、会社員をしながら副業としてeBayを行っています。ベトナム出身のファンさんは数年後にベトナムと日本をつなぐ仕事をしたいと考えているそうで「自分の時間を作ること」「新しいビジネスのための資金を稼ぐこと」を目的にeBayを始められました。
出品ができると同時に承継に入会
2023年2月8日にeBayを開始し、評価集めやPayoneerとの連携をご自身で行った後、出品できる状態になった2月下旬に承継に入られました。
eBayでの売上と月利の推移
ファンさんのeBayでの売上と月利の推移は以下のとおりです。
- 3月:売上5千ドル 月利1.6万円
- 4月:売上6千ドル 月利10万円
- 5月:売上1.5万ドル 月利35万円 利益率20%弱
- 6月:売上3.5万ドル 月利120万円(6月30日の対談動画撮影時の見込み)
5月から6月にかけて月利が約3.5倍に伸びています。月利が伸びた時の状況を詳しく見てみましょう。
月利120万円を達成した時の状況
月利120万円を達成した2023年6月の状況は、以下のとおりです。
- 利益率:20〜23%
- 平均販売単価:230ドル
- 販売点数:150〜200点
- アクティブな出品数:400品程度
- 有在庫の金額:100万円程度
- 外注:最安値チェック、在庫管理
400品程度のアクティブな出品数に対して、150〜200点のSOLD数や利益率25%程度というのは、いずれもかなり高い数値です。ファンさんのリサーチ力の高さが伺えます。
監視ツールはフリマウォッチとオークファンを使われているそうです。Amazonの監視ができていないそうですが、Keepaも非常に便利なので今後活用を検討すると良いでしょう。
外注に関しては、最安値チェックと在庫管理をお願いしているとのこと。毎日チェックしてもらったものをファンさんがダブルチェックする体制を取っているそうです。
高利益率の理由
ファンさんによると、6月の利益率が高い理由は以下の2点です。
- SOLDを積んでいる出品が多い
- 有在庫を取り入れている
SOLDを積んだ出品を増やせるのは、在庫補充を定期的に行っているから。これはファンさんが月利を伸ばすために意識されていたことにもつながります。続いて、4ヶ月で月利120万円を達成するに至ったファンさんの取り組みを見ていきましょう。
4ヶ月で月利120万円を達成できた秘訣
ファンさんが対談までの4ヶ月で月利120万円を達成されたのは、承継で伝えていることを徹底したからでしょう。目標に向けて真っ直ぐに努力されていたことを伺えたので、短期間で大きな成果を上げられたことにも納得です。紹介する月利120万円の秘訣はどれも大切なことなので、あなたもぜひ取り入れてみてください。
一流の環境に身を置く
ファンさんがビジネス全般でこだわっていることは、一流の環境に身を置くこと。eBayは基本的に英語がスタンダードです。世界中に商品を届けるeBayは、メルカリやラクマ、ヤフオクとは違い、独学で進めるのは困難なイメージがあったそうです。結果を出すために一流の環境で学べるところに自分を置くことを意識されていたそうです。一流の環境にいて伸びなければ、基本的には自分に原因がある、自分の欠点のせいで伸びていないと考えられるとのことでした。
また、経験する中で自己分析を行うのも大切です。実績が出た時に、このアクションが成果に結びついたのだと分析を加えていくことも、成長する上で重要とのことでした。
情報を遮断する
情報の遮断にもこだわっています。YouTubeやTwitterなどを見たら、多数の発信者さんがさまざまなノウハウを伝えています。でも、eBayは承継で頑張っていくと決めて入ったファンさんは、他の発信者に目がいくことで承継から離れるような感覚があったそうです。そこで、YouTubeとTwitterはアンインストールし、承継のコンテンツのみを見るようにしていたそうです。
ちなみに、YouTubeを見る必要があるときはPCを使っているそうです。また、承継のノウハウにこだわり、わからないことがある場合はサポート講師の藤谷さんや大山さんを頼っていたそうです。
制限に繋がりますが、誘惑に負けてしまうことがあるため、NetflixやAmazonプライム、インスタグラムもアンインストールしたそうです。アニメが好きでNetflixなどをよく見ていたそうですが、制限してほぼeBayという環境を作ったとのこと。これだけ情報を遮断できるとは、覚悟が決まっていて本当に素晴らしいと思います。
利益に繋がるところは自分で取り組む
副業のため、1日で使える時間が3〜4時間の中で、リサーチや梱包の外注を考える人が多いと思います。しかし、利益の最大化を考えると自分で取り組む方が良いと考え、外注化を極力しないことを意識した4ヶ月だったそうです。
外注さんに自分と同じ精度のリサーチを求めようと思うと、しっかりと教育しなければなりません。梱包も自分であればできるだけ小さくして送ろうと思えるのに、外注さんだと想像したより大きくなってしまうこともあります。そのため、対談までの4ヶ月は基本的に自分でやり、利益を大きくすることを意識したとのことでした。
1日7品の出品を毎日継続する
1日7品を目標に、毎日の出品をコンスタントに続けて、月トータル200品程度の出品をし続けているファンさん。最初の1ヶ月は深夜2時頃まで5〜6時間かけてようやく1つ出品でき、売れても利益が300円程度、ということが当たり前にあったそうです。
でも、僕と通話をして改善点をフィードバックしていくことで、徐々にリサーチの質が上がっていったのでしょう。副業で毎日の出品を継続されているのは素晴らしいことです。現在も、出品が早く終わってもなかなか終わらなくても「7点出品する」ことをマイルールに毎日続けているそうです。
在庫補充の頻度を上げる
在庫補充を高頻度でやることも意識されているそうです。新規出品数を意識する人が多いと思いますが、5品の新規出品と在庫補充は、お客さんからすると同じようなこと。それでいて、在庫補充の方が時間を短縮して行えます。
そこで、アクティブ率90%を下回らないように常に意識し、在庫補充を行っているそうです。補充のタイミングは土曜日のアメリカ時間のピーク前。ファンさんの場合は日曜日の売り上げが好調なため、その前に補充するようにしたそうです。
時間を作る
先ほどSNSを制限した話をしましたが、副業では時間を作ることがとにかく大切です。SNSをアンインストールし時間を確保するのに加えて、自炊の時間を削る、移動はグリーン車を利用しPCで作業をするなどして時間を作っていたそうです。
実家からでも会社に通えるとのことで、より時間を確保できそうな実家に戻る選択をされたとのことでした。また、会社でのお昼休みは顧客対応などをしてスキマ時間を有効に活用されています。
会社が終わったらダッシュで帰っていたそうで、同僚にも変な目で見られていたかもしれませんが、それほどeBayに集中していたそうです。
副業という制限された環境の中で、より時間を確保できる環境に身を置くなどの工夫をされていて素晴らしいと思います。週1回の通話では上記のような話をすることがあまりありませんでしたが、改めてお話を聞き、ファンさんがなぜ短期間でここまでの実績が出たかがよく理解できました。
モチベーションを維持できる理由
承継のコンテンツに集中し、eBayに費やす時間をできるだけ確保して毎日コンスタントにeBayを継続したファンさんですが、落ち込む日もあれば、今日はすごく売れたと気分が上がる日もあるとのことで、モチベーションには波がある方だそうです。それでもeBayに取り組まない日はありませんでした。ここからは、ファンさんがモチベーションを維持できる理由を紹介します。
中長期の目標を細分化
数ヶ月〜1年先の目標を設定したら、その目標を細分化し、1日の目標にまで落とし込むことが大切です。わかりやすい目標としては、1日の出品数を設定すること。ファンさんの場合は僕との通話で目標とする月利100万円や利益率10〜15%、平均販売単価を100〜150ドルで設定しました。そこから逆算して1日7品の出品数や出品時の基準などを決めて取り組まれました。毎日の積み重ねが目標達成に向けた取り組みであると感じられれば、モチベーションを維持しやすいでしょう。
自身の成長と売上を記録
モチベーションの維持には現在地を把握し、成長を感じながら取り組みを継続することも大切です。ファンさんの場合は日・週・月単位で自身の成長にフォーカスした記録をつけていくことを続けています。具体的な内容を紹介します。
日次の記録
自分の成長を感じられるよう、承継で日報の提出を欠かさずやっているそうです。特にできたことに意識を向けて書くと自身の成長を感じられてモチベーションアップにつながるとのことです。
また、売上計算を毎日されています。モチベーションが上がる時というのは商品が売れたとき。利益がどれだけ出たか、今月はいくら積み重なっているかを毎日記録することで、ここまで進めたのかと振り返ることができます。承継内には毎日の売上管理を行うためのツールがあるので、あまり時間はかかりません。
毎日の売上管理にはモチベーションの維持だけでなく、目標が上振れするという効果もあるとのこと。実際に僕との通話で、6月頭の段階では月利目標を50万円と設定していました。1週目の利益が20万円でしたので、このペースでいけば50万円は余裕で達成するのが売上計算をしているとわかってきます。50万円が余裕だと思えば、次は80万円を目指そうという気持ちになります。6月中旬には50万円を達成し、もしかしたら100万円いけてしまうのではないかと思えてきたそうです。日々現在地を把握することは、目標以上の実績を出せる効果があると実感された良い例です。
売上管理は僕も毎日やるべきだと思います。自分自身の現状や目標に対してどの程度の進捗なのかを把握しなければなりませんし、モチベーションアップにも繋がります。
週次の記録
1週間の単位では、僕との通話での報告がモチベーションの維持につながっているようです。「今週はこんな1週間にする」と聞いてもらう場を作ることで、次の通話までに行動しなければという強制感が生まれ、行動を継続できたとのことでした。
月次の記録
月単位では、マインドマップに振り返りをまとめているそうです。その月に行動したことを書きながら、特に「何ができたか」を意識するそうです。先月の自分と比べてどこが成長したのか、何が改善されたのかというところを書き留めるようにしているとのことでした。
承継に入った感想
承継に入られ、僕との最初の通話で月利100万円という目標を決めました。そして、目標を達成するための出品数や平均販売単価、利益率なども決め、その結果を毎回の通話で見せていただきました。
このように始まったファンさんの承継コンサルですが、入って良かったと感じていただけているようです。具体的な内容や理由を紹介します。
承継に入って最も良かったこと
1番ためになったのは僕との通話だそうです。リサーチを添削する中で見るべき箇所、確認を省いて良い箇所など、僕の思考をゼロから学べたというのが一番大きかったようです。今後もずっと活きる部分とおっしゃっていました。
特に、カテゴリの選定をアドバイスしたことはリサーチのスピードアップにつながったようです。始めたばかりの頃はおもちゃやアニメなどをリサーチしていましたが、ライバルも多いですし、10品リサーチしても利益を取れるのは1品程度で、出品できる確率が低かったそうです。その状況で「ここはもう見なくていいです」と初期の頃にアドバイスしたことにより、リサーチの時短につながったとのことでした。「見なくていい」や「やらなくていい」という判断は1人でやっているとなかなかできないので、良い機会となったようです。
リサーチを見られることに最初は緊張したそうですが、リサーチや出品のフィードバックをすることで、出品したものがその日のうちに売れる経験をしたそうです。出品後2時間で売れるということが頻繁にあったとのことで、承継で教えるリサーチのレベルの高さに驚いたとのことでした。
承継内コンテンツの感想
承継のコンテンツで王道リサーチを学んだ感想としては「シンプルだな」と感じたとのこと。eBayはレコードやパソコンの機材、車のパーツなど、いろいろなジャンルを出品できる中で、承継のシンプルなリサーチはどのカテゴリにも応用がきく内容だと感じたそうです。各ジャンルのカテゴリで出品しながら、王道リサーチの内容で色をつけていくような印象だったとのこと。リサーチの方向性は間違いないと感じていたようで、承継のコンテンツに疑問を持つようなことはなかったとのことでした。
けいすけの印象
通話でリサーチを見せてもらいながらフィードバックをしていると、話し方がクールすぎて怖いと言われることがあります。ファンさんも最初は正直怖かったそうです。でも、コンサル生と先生という関係の中で距離を近すぎず、遠すぎずで僕なりの距離の取り方を意識してのことだろうと考えていたようです。
僕のコンサルはやることを指示していくのではなく「ファンさんはどう思いますか?」とコンサル生の考えを引き出していくスタイルです。もちろんコンサル生の皆さんがどういう考えなのかを聞きたいという思いもありますし、自分で一度考えてみてもらいたいという意図があります。その方がフィードバックする内容を吸収しやすいと思うので、まずはご自身で考えてもらうようにしています。
ファンさんも回数を重ねていくうちにコンサル生のことを考えて運用されているのだなと腑に落ちたそうです。今はなんでもざっくばらんに相談できるような関係になってきたと話してくれました。
周囲の反応
コンサルに入ることは誰にも相談せずに決めたそうです。費用は決して安くはありませんが、自分の中でこの程度の費用はかかるだろうという感覚があったそうです。せっかくお金をかけて入るのであれば、そのお金を回収しようと考えて取り組まれました。
eBayを始めるために実家に戻ったファンさんに対し、ご家族は最初「良い会社に入ったのに、帰ってきたと思ったら、毎日梱包とリサーチをずっとパソコンの前でやっている」と心配をされたようです。しかし、徐々に梱包や発送を手伝ってくれるなど協力的だったとのことでした。月利120万円を達成したと報告した際も「すごいじゃん」と喜んでくれたそうです。
目標達成後に行ったこと
短期間で月利100万円の目標を達成したファンさんですが、稼いだお金の使い道も勉強になる点がたくさんあります。目標達成後に行ったことを紹介します。
手伝ってくれた家族にご馳走
ご家族に梱包や発送を手伝ってもらっていたので、美味しい焼肉屋さんへ連れていき、ご馳走をしたそうです。いずれ両親を海外旅行に連れて行きたいとも考えているとのことでした。
事業投資
今後の仕事の効率を良くするために性能の高いPCに買い替えたり、モニターも1つ増やしたりして、事業投資にお金を使われたそうです。また、もともと高額な物を買ったりするようなタイプでもないため、物にはあまりお金を使わないファンさんですが、時間を買うことは意識をしているとのことでした。移動手段もできるだけ速く移動できる方法を使ったり、家電などもドラム式洗濯機に買い替えたりなど、時間を作るためにお金を使っているそうです。投資を惜しまない姿勢が素晴らしいと思います。
ファンさんの生活
ファンさんは2月にeBayを始めて以降、週に1度の筋トレ以外はほとんどeBayに費やしてきました。そんなファンさんの価値観を垣間見ることができる日常生活を紹介します。
睡眠時間は7時間程度
基本的には安定して睡眠を取っているとのこと。夜0時には寝るようにしており、眠いとしんどくなってしまうため、遅くても1時までには必ず寝るようにしているそうです。起床時間は7時だそうで、毎日7時間程度の睡眠を取られているそうです。
eBayにハマった4ヶ月
ファンさんにとっての趣味は、ここ数ヶ月はeBayだったと言えるでしょう。数字を追うことを楽しく感じており、ビジネスが趣味と言っても過言ではないそうです。eBayに心からハマっていて、自分で動かす事業は趣味のような感覚とのことでした。夢の中でも高額商品が売れて非常に喜んでいたそうです。また、今後もっとハマると仰っていたので、活躍を期待したいです。
今後について
当初目標としていた月利100万円を早々に達成したファンさんは、2023年8月に法人化を予定しています。改めて設定した今年の目標や今後取り組むこと、さらには中長期的な目標も紹介します。
2023年のホリデーシーズンで目標月利200万円
eBayに関しては、ホリデーで当初掲げた目標の倍の200万円を達成したいと考えているそうです。ホリデーシーズンとなる9〜12月、そして同様の雰囲気が3月頃まで続く中で、200万円の達成を目指して取り組んでいかれます。
目標達成のために、僕との合宿を計画中です。合宿に参加することで抱えている多くの課題をクリアし、さらにモチベーションアップや視座を高めていきたいと考えているとのことでした。
外注化にも注力
今後は外注化も進めていく予定とのことです。ホリデーシーズンに目標月利200万円を達成するには、1人では手が回らなくなることが予想されます。
最安値チェックと在庫管理はすでに外注化しているため、今後は、梱包発送の外注化を進めていこうと考えているそうです。自分で行う方が利益は取れると思いますが、意外と時間がかかるため、ある程度月利が出たら梱包発送の外注さんを雇うとのことでした。
リサーチや仕入れなどの利益に直結する部分は変わらず自分で取り組み、月利200万円を達成して燃え尽きたいとのことでした。外注化する優先度としては、誰がやっても同じ結果になるものから順に進めていくのが良いでしょう。
2024年8月以降はベトナムと日本の架け橋を目指す
長期的には日本とベトナムを繋ぐ貿易に近いことをやりたいと考えているとのこと。ベトナムに会社を建てるのは難しいようですが、駐在所という形で設立するのは比較的簡単にできるそうです。駐在所は物を売ることはできませんが、市場調査などの調査業務全般を行うことができます。また、駐在所は法人設立から1年以上経たないとできません。そこで、2023年8月に法人化してから1年はeBayなどでビジネスの根幹を学びつつ、2024年8月以降にベトナムに駐在所を設立し、日本とベトナムを繋ぐ貿易関係の仕事をしていきたいと考えているそうです。
ファンさん自身がベトナムに行ってベトナムOEMを行ったり、ベトナムメーカーの輸入代理を行ったりなど、さまざまなことを考え、今やっていることの水平展開をしていきたいと考えているとのことでした。僕自身も海外での会社設立には以前から興味があります。ファンさんの活躍に期待しつつ、定期的に状況を教えていただきたいと思います。
ファンさんから読者へメッセージ
最後に、ファンさんから承継メンバーと一般の人に向けてメッセージをいただきました。それぞれ紹介します。
承継メンバーへ
「eBayをやっている人、今後やられる人も含めて、最初の3ヶ月は非常にしんどいと思います。初めてで分からないことだらけで、英語でやり取りを行わなければなりませんし『商品が説明と違う』などというクレームにも対応しなければなりません。誰がやってもしんどいと思います。
でも、おもしろく感じる面もあります。90日のしんどい期間を超えれば、きっとeBayを本当に好きになると思います。そのため、90日間をどう乗り越えるかという工夫をすると良いと思います。私がおすすめするのは、1日単位で自分の成長を感じること。例えば、日報を書いたり、マインドマップに書いたり、誰かに伝えたりなど、自分が歩んできたことを書き留めることが大事だと思います。
人と比べてしまうことがあると思います。対談動画を見て『⚪︎⚪︎が月利いくら達成した、それなのに、自分はまだこの位置にいる』などと比較すると、モチベーションが下がってしまいます。でも、1番は昨日と今日の自分を比べて成長を感じること。これが最も重要だと思います。」
一般の方へ
「コンサル期間の8ヶ月は全力疾走で取り組まれると思いますが、心が折れかかることがあります。そんな時、承継には相談できる環境が揃っています。誰一人として取り残さない仕組みが承継内に構築されていますので、けいすけさんをはじめ、サポート講師の人たちに頼って大丈夫です。私も悩みや相談があれば話を聞きますので、承継を使い倒す気持ちで入会されると良いと思います。」
最後にけいすけより
ファンさんは、eBayを仕事と思っていないところがあるため、非常に強いと思いました。他のコンサル生の中にもeBayで実績を出し、人脈が広がっていく中で趣味のような感覚になる人はいます。でも、最初から趣味として取り組めている人はほとんどおらず、ファンさんだけではないかと思います。率直に羨ましいと感じました。
ファンさんが記録を残すことの大切さを話していましたが、僕も最近は毎日マインドマップをつけるようにしています。事務所にきたらマインドマップを開き、やるべきことをどんどんマインドマップに入れていきます。そして、終わったら色をつけていきます。全てを書き出すことで優先順位がつけられますし、自分が前進していることを感じられるとモチベーションの維持にもつながるのではないでしょうか。
他のコンサル生から、モチベーションが下がってしまい、日々eBayに取り組むのが難しいというお悩みを聞くことがあります。毎日の取り組みで前進している感覚があるとモチベーションを維持しやすくなると思うので、日報や売上管理など、ファンさんの行動をぜひ取り入れてみてください。
がんばっていきましょう!
けいすけ
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