中古商品の検品する派?しない派?eBay輸出の現場からお送りします。

新しい動画をアップしました。
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中古商品の検品、する派?しない派?eBay輸出の現場からお送りします。
今回の動画は、TEAM承継のライブ勉強会の一部を抜粋したものです。
──この商品、動作するのか…
──ていうか、前の持ち主、どこまで使ってたのか…
中古品を扱っていると、一度は浮かぶこの問い。
“検品する派”と“しない派”のあいだに漂う、目に見えない静かな緊張感。
今回は、そんな微妙な空気を一度リセットすべく、 各サポート講師に「で、どうしてる?」と聞いてみました。
結論から言うと、どれも正解です。
──というのも、商品の種類・価格帯・国内出品状況・ライバルの動きなど、 条件が違えば最適解も変わるからです。
それぞれのスタイルに照らし合わせながら、
検品する/しない場合のメリット・デメリット
検品するかどうか判断するポイント
をじっくり解説しています。
大事なのは、「なんとなく」で動かないこと。
判断軸がないと、どこかで疲れます。
動画を観て、あなたなりの基準をつくってみてください。
「仕入れたけど触りたくない」──そんな日にも備えを。
【追伸】
春ですね
新しいことを始めたくなる季節です。
ただ、新しいことを始めるというのは、
何かをそっと手放すことでもあります。
eBayをやるために、ゲームをやめる。
もしくは、4時間やってたゲームを30分に短縮する。
それだけで、出品数品ぶんの時間が生まれます。
新しいことは、余白がある人間にしか宿りません。
キャパがパンパンの状態で、 成長をねじ込もうとしても無理が出ます。
まずは、静かに何かを削る。
そしてその削ったところに、新しいものを置く。
eBayを始めるとは、 見えないなにかを辞める決意でもあるのです。
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